2011年5月29日日曜日

共時性

震災直後にキャンセルをされていたお客様や、中華街デビューする前からのお客様がこの2週間に集中して再来店して下さいました。
皆さん何事もなく無事だったとのことで、ほっとしました。

「○○さん、そういえばどうしているかな」と思っていると鑑定に来て下さるのは以前からよくあり、占い師として、経営者として、友人として、同じタイミングで同じことを思うのでしょう。
いわゆる両思いの状態ですね(笑)

自然とタイミングの合う人というのは、共通した無意識の集合体としてつながっているという事だと思います。俗に言う共時性、シンクロニシティですね。
(※スピリチュアルな意味ではなく心理学的意味合いです。)

さて、震災以降すこしのんびりしていた龍占堂ですが、また忙しくなりつつあります。
中華街の人出も戻って来たせいでしょうか、「今から」というお問い合わせも頻繁に入るのですが、お断りする場合も出ています。

常連の皆さまには、なるべく前日までにウェブのフォームからお申し込みをお願いします。
当日のお問合せは電話で構いませんが、お時間に余裕をもってお問い合わせをお願いします。
また、お友達をご紹介下さる場合も事前予約のお勧めをお願いします。

2011年5月23日月曜日

命術

命術の勉強を始めてから、友人知人の協力を得て沢山の人の誕生日と出生時刻をもらいました。
以前は2カ月に1回だったのを今年に入ってから毎月に変更して勉強を進めています。

人生の転換期というのは誰にでも訪れるもので、知らずに過ごしているとそのまま運命に乗せられる感じがしています。
良い変化であればそれはそれで良いのですが、勢いに乗って楽して得ただけのものは不安定です。
良い時期にだからこそ謙虚に堅実に積み上げることが大切。

逆に悪い変化に見えるものも必要な変化なのだと思います。
こと、運気がよくなる入口にあった場合は「禊」に見えることも少なくありません。

苦労や辛い思いというのは、それを超えた先に本人の魂の成長が待っていて、学ぶべきこと、捨てなければいけないモノ、切らなければいけない縁というものなのだろうと思います。
その時、感情的についていけないが故に苦しんだとしても、大局的に見て後に役に立てることができれば、その人の運命を変えることができるのだろうと思います。

知らずに過ごしていたら運命に流されるとしても、運命の流れと陥りやすいパターンを知って避けること、運勢を底上げをする事が占いの役割だと思います。
流れを変えるための現実的な努力をどれだけ本気で出来るかが、大きなポイントなのではないかと思います。

まだ命術のほんの入口で悪戦苦闘している状態なのですが、授業が進むごとに新しいものに出会えるのは楽しく、早く鑑定ができるようにもっと頑張りたいと思います。

2011年5月4日水曜日

5月鑑定スケジュール

GWもあと1日となりました。
空き時間に窓の外を見てみると、震災以来の中華街の休日らしい人出でした。
今は人出の多い少ないと忙しさは比例しないのであまり気にしなくなったのですが、それでもやっぱり中華街らしい賑やかさが出て少しホッとしています。

GW以後の予定は以下のようになります。
木曜日 龍占堂定休日 
日曜日 For you定休日
以下は変更のある日程です。
8日(日) 14時30分まで(14時最終受付)
9日(月) 龍)臨時休業 F)未定
13日(金) 龍)13時~
15日(日) 龍)最終受付 16時
24日(火) F)21時~

鑑定のご予約は、前日までにメールでお願いします。
また、お友達をご紹介頂く際には時間帯によって場所が変わる旨のご説明をお願いします。