2013年11月29日金曜日

HANZOYA Fete de Noel 2013 今年も出演&12月スケジュール

気づけば11月ももう終わり。
今年は例年よりもさらに秋が短かったような気がします。

さて、今年もクリスマスはHANZOYAさんのクリスマスパーティーに出演します。
今年で5回目、毎年オープンからクローズのその後まで、ノンストップで占いをさせていただく、私にとっても楽しみなイベントです。

スタート直後が比較的空いています。
みなさんがお食事を終える頃には、予約で順番待ちとなりますので、Blogをご覧の方はなるべく早いお時間にお越し頂くか、最初に占い部屋までお越しいただき、希望のお時間をご予約ください。

ビュッフェスタイルのお料理と楽しいイベントが盛りだくさんで、子供から大人まで楽しめます。

HANZOYA Fete de Noel 2013
12月25日(水) 16:00~21:00
http://www.hanzoya.co.jp/noel2013party/index.html

ご予約:045-471-8989
料金等詳細はHANZOYAさんのホームページでご確認ください。
http://www.hanzoya.co.jp


12月の営業スケジュールは以下の通りです。
(※年末年始のスケジュールは若干変更が出るかもしれません)
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月~土
 11時~15時 予約制(当日予約可)
 
 15時~23時 予約推奨 ※木曜日のみ18時より
日曜・祝祭日
   前日までの完全予約制(11時~17時まで)
   連休最終日はお休みとなります。
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12月21日(土) 11時~16時まで(夜間はお休み頂きます)
12月23日(祝) お休みいたします。
12月25日(水) HANZOYA Fete de Noel 2013 出演のため終日休業
年内は27日(金)まで通常通り営業いたします。
28日(土)~30(月) 通信鑑定のみ ※店舗での対面鑑定はお休みです
12月31日(火) ~1月2日(木)まではお休みを頂きます。

1月3日(金) 前日までにご予約ください
1月4日(土)より通常通り営業いたします。

※予約制の日時は当日予約も歓迎していますが、お時間に余裕を持ってお問合わせください。

ご予約・お問合わせ :080-5680-2220


2013年11月15日金曜日

歌舞伎

興味はあったものの、これまでなかなか機会の無かった「歌舞伎」を、初めて観賞してきました。

明治座十一月花形歌舞伎『明治座十一月花形歌舞伎』


敷居が高い印象のある歌舞伎なので、事前に原作を読むかストーリーを知っていかないと分からないのでは、と思っていたら「初心者にはイヤホンガイドがありますよ」とアドバイスを頂き、公演プログラムと併せてストーリーを把握する事が出来るようになっていました。

平日昼間でしたが、比較的席も埋まっていました。
年齢層は・・・若干高めでしたが、20代と思われる若い人も意外といました。
ただ、なぜか若い人はみんな一人でしたね。

1F前列や花道の付近の良い席には着物の方も多く、華やかでしたね。
私の居た2F席にも着物の方はいらっしゃいましたが、それほど多くはありませんでした。
私も着物で行きたかったのですが、髪を結う時間が取れないため諦めました。夕方からの仕事もできなくなりますしね。

明治座幟旗演目は
「歌舞伎 十八番内 鳴神」
「瞼の母」
「大喜利 供奴」

最初、歌舞伎独特の言い回しが聞き取りづらかったものの、どんどん引き込まれあっという間に4時間が過ぎていました。

堅苦しい印象のものではなく、途中笑いがあったり、アクロバティックな演技が見れたりと良い意味で期待を裏切られた感じでした。

鳴神はもともと仏教的な知識があるので、私にはわかりやすい内容。

小道具も細かな細工がしてあり、舞台装置も凝っており、さすが伝統芸能だなと感心しました。

イヤホンガイドはストーリーの解説だけでなく、衣装の意味、時代背景や用語、所作の説明、現在の物価への換算などがその時々で入ります。
「供奴」はイヤホンガイドが無いと、初心者にはまず意味が分からないのであってよかったと思いました(笑)

花道が見渡せる席だったので、舞台全体を俯瞰的に見れて楽しめましたよ。
夜の部も興味のある演目があるので、もしかしたら11月中の夜の部に行くかもしれません。

占いの勉強も大事ですが、占い以外の事も知りたいと思っていたらタイミング良くチケットを頂いてしまいましたので、ありがたく勉強させていただきました。
夢のような1日を過ごしてきました。

初心者なのでまだ知らない事もたくさんあって、実は理解が足りていないかもしれませんが。
新しい事を知るのはとても楽しいので、暫くは歌舞伎にはまるかもしれません(笑)